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買取実績
2018.12.07

澄泥硯(書道具)の買取り(瑞穂町箱根ヶ崎)

澄泥硯(書道具)の買取り(瑞穂町箱根ヶ崎)
澄泥硯(書道具)の買取り(瑞穂町箱根ヶ崎)
買取品目
住所東京都

書道具買取り専門の「すみのあと」です。本日は東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎村で澄泥硯(書道具)の買取り、査定に行ってきました。瑞穂町は東京都の西部に位置し西多摩郡に属しており、福生市、青梅市、羽村市、埼玉県所沢市、埼玉県入間市、武蔵村山市に隣接しております。杉並区で30年以上掛け軸、硯などの買取り、査定をしています当社も有難いことにこの地域からよくお声がかかります。瑞穂町箱根ヶ崎は役場もあり歴史も深く旧石器時代から人が住み石槍などが発掘されております。江戸期には日光の勤番のために日光街道が整備され、宿場町などもあり交通の要衝として栄えました。

そんな歴史のある瑞穂町箱根ヶ崎から買取り、査定の対象となりました書道具は澄泥硯です。お持ちになっていた方と幸運なことに直接お話をする機会がありました。女性の方でしたが比田井天来、上田桑鳩らの前衛書道家の著作から西川寧、青山杉雨などの漢字関係の書道家の著作もあり広範囲に書道の勉強をされいてる方でした。硯は和硯が中心で、女性の書道家の方に多いですが和硯の素朴さが好きな書道家の方は存外多いです。40年以上書道の活動を続けてきた方でしたが足腰がつらくなってきたり墨を擦るにも体力的な問題もあり終活をお考えになったとのことです。墨、掛け軸ならまだしも硯は重いです。現在ではレーザー墨出し器など便利な機械もありますがそれはそれで用意するのも大変かもしれません。

書道は地味に体力を使う仕事です、若いときにできたことが年齢を重ねると硯などの書道具を運ぶのも重労働になります。私でさえ買取、査定の仕事もいつまでできるのだろうかと不安になるときもよくあります、体力はいかなる仕事をするにも大前提です、「無事これ名馬なり」ということでしょうか。画像の硯はガチョウ?を模した澄泥硯で時代はないものの愛らしい澄泥硯ですね。こういった硯は飾ってみても楽しめるので用途は様々です、楽しめる硯をありがとうございました。

 

書道具買取専門「すみのあと」では澄泥硯(書道具)の買取りを強化しております。

 

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