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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2020.01.17

書道用品の買取/台東区/印泥

書道用品の買取/台東区/印泥
書道用品の買取/台東区/印泥
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京都台東区から書道用品(印泥)の査定、買取のご案内です。東京都台東区は東京23区内に位置しており文京区、墨田区、荒川区、千代田区、中央区に接しており杉並区で30年以上硯、掛軸の査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。台東区は23区内で最も歴史を感じさせる街です。浅草駅周辺は町自体がタイムスリップしたかのような印象を与えます。また浅草寺周辺は下町文化を色濃く残したお店、寺社が多く、連日観光客で賑わっております。またこういった歴史のある街は茶道、書道な歴史ある文化活動をされる方も存外いらっしゃいます。

そういった台東区から査定、買取の対象となりました書道用品があります。台東区の商店街で仕事をされながら書道をされていた書道家の方だったようです。台東区は浅草寺を始めとして天台宗総本山である寛永寺、浄土真宗の永昌寺などお寺が多く、そういったところの僧侶が掛軸、色紙などを揮毫しており、そのような作品に触発されて書道をされる方も存外いらっしゃいます。また書道は入口が入りやすい面もあり文房四宝である硯、墨、筆、和紙があれば誰でも始めることができます。また書道用品である文鎮、水滴、印泥、硯箱、宣紙、矢立など都内の文房具店、書道用品店で買い求めることもできます。書は一見書道家作品だけに限っているようにも見えますが日比野五鳳は手紙、消息、葉書も書作品である、と言っておりそういう意味では僧侶の消息もまた書作品となりえます。かように書を広げてみると幅広いジャンルの分野にもなります。

画像の書道用品は印泥ですが印泥とは現在でいう朱肉であり印材、判子を押すときに使うスタンプです。しかしながら印泥が現在の朱肉と違うところはへらで「練り」という作業が必要であり、また湿気や乾燥に弱く傷みやすいところがあります。往時の書道家は印泥のこういった扱いづらいところもうまく使いこなしていたのかもしれませんしまたそこが腕の見せ所だったのかもしれません。印泥は日本の書道用品店でも売っておりますが中国に書道家仲間で旅行に行き現地の印泥を購入するなど愉しみの一つとして購入されていた書道家の方も多かったようです。また記念、贈答品として贈与されることも多かったです。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような印泥を始めとした書道用品の内容をご存じなかったので説明したところご理解いただけまして何よりです。書道用品を売却される際、書道具は物が小さいのでどれが価値があるかわからないことが多く、売れるのか?売れるとしたらいくらくらいか?あげていいものか?など御判断に迷われるときが間々あります。その様な時は専門の当社にご相談ください。当社は遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値の分からない書道用品がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

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