0120-410-314
買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2018.12.17

書道具の買取り(さいたま市浦和区)

書道具の買取り(さいたま市浦和区)
書道具の買取り(さいたま市浦和区)
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所埼玉県

書道具買取り専門の「すみのあと」です。本日は埼玉県さいたま市浦和区で書道具の買取り、査定に行ってきました。さいたま市浦和区は旧浦和市の中央に位置し埼玉県庁、さいたま市役所などの行政機関が集中しており、見沼区、緑区、南区、桜区、中央区、大宮区に接しさいたま市は川口市、戸田市、越谷市、春日部市、久喜市、川越市、川島町、朝霞市、上尾市、に隣接しております。杉並区で30年以上掛軸、硯などの買取り、査定をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。さいたま市というと若い都市のイメージがありますが歴史ある建造物もあり、8世紀に建立された調神社もあります。

そんなさいたま市浦和区から買取り、査定の対象となりました書道具は書道一式ですね。お持ちになっていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りになりました。地元で教員生活を30年以上されていた方であったようです。学校で教鞭を取る傍ら、書道活動を楽しみでされている方だったようです。書道具を扱う人間にとってはありがたい話ですが、書道も義務教育なので研究熱心な先生は時間のある範囲で書道を勉強される方がよくいらっしゃいます。教員をされる方でよくある例ですが書道具よりも蔵書量がやはり多いです、教員になるためには大学で教職課程を履修しなければなりません。大学時代に教職課程を選択する時点で他の大学生より自由時間が少なくなります。私も大学時代周りに教職課程を履修している知り合いがいました。当然ですが自由時間が減ります、学生時代は最後の青春といわれるくらいですので時間が大事です。それを全く気にせず他の大学生より勉強を続ける様は私からすると真似できない学生生活でした。

そういった真似できない人生ともいえる教員をされていた方の書道具を査定、買取りするようになるとは人生とはわからないものだな、としみじみ思います。画像の書道一式は書道の入門で買われたものかと思われます。こういった手軽な書道具は見ていて可愛らしく持ち運びも楽でいいですね。書道具を通して教員になった昔の仲間を思い出すことができました、ありがとうございました。

 

書道具買取り専門「すみのあと」では書道具の買取りを強化しております。

 

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