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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.02.21

書道の買取/相模原市中央区/書籍/本

書道の買取/相模原市中央区/書籍/本
書道の買取/相模原市中央区/書籍/本
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所神奈川県

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は神奈川県相模原市中央区で書道の査定、買取に行ってきました。相模原市は横浜市、川崎市に次いで神奈川県で3番目の人口規模があり町田市、大和市、八王子市に接しております。杉並区で30年以上、硯、掛軸などの査定、買取をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。また相模原公園、相模原北公園など広大な公園も多く自然の豊かさ、住みやすさから東京のベッドタウンとしても有名で大学も多いので学生街としての顔もあります。また歴史も深く旧石器時代の遺跡とされる田名向原遺跡などもあります。

そういった相模原市中央区から買取、査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。サラリーマン生活を終え定年後に趣味の範囲で書道をされていた方だったようです。一通りの書道具は揃っており硯、墨などもありましたが高価な書道具ではなく楽しみで買われていた内容でした。定年後に書道をされる方は存外多いですね、書道は人口が多く日本で450万人ほどいます。学生時代は義務教育だったので存外入りやすい趣味なのかもしれません。

画像の書籍は「詩歌書例100選」(成瀬映山 二玄社)です。成瀬映山は大正生まれの書家で謙慎書道会の七賢人に列せられております。この本は宋時代の中国書家の詩句を成瀬映山が揮毫した作例集です。書道家にとって宋時代の作品は大変勉強になり、研究対象ともなるので大変な思いをしながら揮毫していたのではないでしょうか、また現代的な作品に捉えなおす視点がこの作例集には見て取れます。ありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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