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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.10.26

書道本の買取/城陽市/書籍/城陽駅

書道本の買取/城陽市/書籍/城陽駅
書道本の買取/城陽市/書籍/城陽駅
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所京都府

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は京都府城陽市で書道本の買取、査定に行ってきました。城陽市は京都府南部に位置し八幡市、宇治市、京田辺市、宇治田原町に隣接しており30年以上硯、掛軸等の査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。城陽市は寺田駅そばの城陽市歴民俗資料館など文化的な施設も多いですがやはりサッカーチームの京都サンガFCのホームタウンと言った方が馴染み深いかもしれません。また城陽駅、寺田駅からバスで直接行ける京都サンガの練習場であるサンガタウン城陽には熱心なファンが訪れています。近年はこういった地元に密着したスポーツチームが多くなってきました。

そういった城陽市から査定、買取の対象となりました書道具は書籍(書道本)です。所持された方と幸運なことにお会いできました。かな文字を中心に書道をされていたご高齢な女性の方ですが書道の話になると昔を思い出したのか俄然、元気溌剌となり当時の硯、掛軸などの書道具に対する想いをお聞かせいただきこちらも仕事を忘れて楽しいお話を聞かせていただきました。京都の書道家の方はかな文字をされる書道家の方が存外いらっしゃいますが。やはり歴史ある街ですし橘逸勢らの平安の三筆がいたことや現代書道のかな文字の最高峰である日比野五鳳の尽力があったのかもしれません。往時の書道界について様々なお話を伺うことができ勉強になりました。

画像の書籍は「書道研究」ですこの雑誌は毎回書道に沿ったテーマを研究し書道家、学者筋の見解を載せているため書道のある分野を掘り下げたい方にとっては大変意義深い雑誌でもあります。また手ごろな価格、大きさですので移動時間や電車の中でも手軽に読むことができます。この号はかな文字の研究ですので京都では特に人気が高かったかもしれません、ありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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