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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.03.08

書道の買取り/枚方市/書籍/本

書道の買取り/枚方市/書籍/本
書道の買取り/枚方市/書籍/本
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所大阪府

書道買取り専門の「すみのあと」です。本日は大阪府枚方市で書道の査定、買取りに行ってきました。大阪府は平野部や河川が多く地形的に関東平野に似た部分もあります。日本は山岳地域が多いので平野に人口が集中します、大阪府は東京に次ぐ人口の規模を持ち、「住みやすい都市ランキング」ではウィーン、メルボルンに次いで3位です。大阪府枚方市は京都府、奈良県との府県境に位置します。歴史的に街道筋の宿場町であり交通の要衝でもありました、また歴史も深く日本最古の文献ともいえる日本書紀や古事記にも枚方市は登場しております、枚方市は八幡市、京田辺市、寝屋川市、交野市、高槻市に隣接しており杉並区で30年以上硯、掛軸などの査定をしてます当社も呼んでいただける地域でもあります。

そういった大阪府枚方市から査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。サラリーマン生活をされながらご趣味で書道をされていた方だったようです。お部屋に通していただきましたが硯、掛軸などが整然と配置され几帳面な書道家の方だったようです。ご趣味で書道をされていた方でしたので古美術品といえる書道具ではありませんが書籍が多く研究熱心な書道家の方であったと思われます。

画像の書籍は「墨」(芸術新聞社)です。毎回あるテーマに沿った書道関係の特集を組んでいる雑誌です。今回は「漢字条幅の研究」です。条幅は書道の掛軸作品などによく見られる作品ですが限られた紙面の中で伸びやかに、重厚に揮毫された掛軸作品を案内しております、清朝期の張照、劉ヨウや小坂奇石の作品を紹介しており見ていて楽しい雑誌です。ありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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