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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.06.07

書道の買い取り/豊田市/書籍/本

書道の買い取り/豊田市/書籍/本
書道の買い取り/豊田市/書籍/本
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所愛知県

書道買い取り専門の「すみのあと」です。本日は愛知県豊田市で書道の買い取り、査定に行ってきました。愛知県豊田市はみよし市、長久手市、新城市、瀬戸市、知立市、日進市、岡崎市、安城市、刈谷市、土岐氏、恵那市、長野県下井郡根羽村など広範囲に隣接しており、30年以上硯、掛軸などの査定、買い取りをしています当社も呼んでいただける地域でもあります。愛知県豊田市は面積も愛知県では最も広く人口も名古屋市に次いで多いです。また豊田市といえば多くの日本人が思い浮かべる事象はトヨタ自動車で間違いないでしょう。豊田市は製造品出荷額は全国一位でありその多くはトヨタ自動車の力に依るところが大きくまた、豊田スタジアムは日本で一番の大きさを誇る埼玉スタジアムの次に面積が広いです、また個人商店やバス、電車などの各自治体もトヨタ自動車の稼働スケジュールに合わせたトヨタカレンダーに沿った営業を行っているところも少なくありません、まさに「企業城下町」ですね。

そういった愛知県豊田市から査定、買い取りの対象となりました書道具は書籍(本)です。お持ちになっていた方はお亡くなりになり、ご遺族との査定、買い取りとなりました。若いときは名古屋市で書道教室をされていた方でしたがご高齢になり親族の住まわれている豊田市に引っ越されたようです。こういった都心で活躍されていた書道家が余生をご家族中心で過ごす目的でお越しになることは存外多いです。お若いときは仕事の目的も体力も充実しているのでむしろ一人で働いた方がやりやすい書道家の方も多いですが、段々年齢を重ねるにつれて病気がちになったり硯、掛軸など持ち運びに苦労するようになると誰かそばにいてほしい、という気持ちになることもよくわかります。そしてご家族のいらっしゃる地域に行かれ、終活に備えるという人生はひとつの理想かもしれません。また硯を遺されたご遺族の方も重いしどうしていいかわからない、というお悩みもよく聞きます。

画像の書籍は「陳左黄篆刻」です。陳左黄は山東省出身の中華民国頃の篆刻家、書道家です。絵画も書も作品がありますので目にする機会はあると思います。このような篆刻集は中国の作家を中心に非常に数が多く往時の書道家の良き研究書であり教科書となっていたことでしょう。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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