硯の買取り/大田区

書道買取り専門の「すみのあと」です。

本日は東京都大田区で硯の買取り、査定に行ってきました。

大田区は東京都の東南部にあり、東は東京湾に面し、北は品川・目黒区に、北西は世田谷区に、さらに西と南は多摩川をはさんで神奈川県川崎市とそれぞれ隣接しています。

23区の中では都心から一番離れており、直線距離では都心15km圏です。ただし、大田区は多摩川を挟んで神奈川県川崎市と接する交通の要地で、東京都心と神奈川県を結ぶ鉄道の本数が多くなっています。
区東部には羽田空港があり、大田区の面積の約3分の1を占めています。

大田区の人口は約73万人、海と川に臨み、武蔵野台地の先端に位置していることから、昔から人が住みやすく、交通の要路でもあったため、区内には大森貝塚、多摩川台古墳群、池上本門寺五重塔など多くの史跡が点在しています。
また、水止舞や禰宜の舞などの伝統芸能も数多く残されています。
江戸期は農漁村で、特に海岸の大森・糀谷・羽田地区では海苔の養殖が盛んに行われました。また、東海道の街道筋にあたっていたため、人馬の往来でにぎわいました。

昭和22年 3月15日に、当時の「大森区」と「蒲田区」が一緒になって誕生したのが大田区です。その際、両方の一字ずつを取って命名されました。

そういった大田区から査定、買取りの対象となりました書道具は硯です。

今回、所持されていた方とお会いすることができました。親子2代で書道好きな方です。

硯には中国産の唐硯、日本産の和硯があります。日本産の和硯は山梨県の雨畑硯を始めとして全国各地に様々な硯があります。

唐硯は中国四大硯と呼ばれる端渓硯、澄泥硯、歙州硯、トウ河緑石などがあります。

硯には墨を磨るための用具として日常的に使うような実用硯と、鑑賞用の鑑賞硯に分けられます。長方形のものを長方硯、自然の石の形を生かしたものを天然硯と呼び、実用硯の硯式は大体、長方硯と天然硯だといってよいでしょう。

ただ硯式は様々で、こちらの硯は柔らかな丸みを帯びた硯式に対し、硯縁に描かれた迫力ある模様に貫禄と美術性を感じさせてくれます。

また石を見ると書いて硯であるように、装飾のない硯面にも石の持つ僅かな凹凸、色味や光沢に息遣いを感じます。

改めてこういった硯を拝見しますと、単に硯が墨を磨るだけの用具ではなく、墨を摩る一時に心を落ち着ける役割を担うような、美術工芸品の1つであると思います。

今では墨液が主流となり、硯で墨を磨るということを知らない子供達も多いのではないでしょうか。こちらの硯を所持されていた、親子2代で書道好きな方のように、もっと身近な存在であって欲しいと思います。

 
実用も鑑賞用も含めて、硯の魅力が後世にも長く続くようにと願います。


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