熊谷守一の書の買取り(杉並区堀ノ内)

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書道具買取り専門の「すみのあと」です。先日杉並区堀ノ内で熊谷守一の書を買取りさせていただきました。お持ちになってた方がお亡くなりになりご遺族の方との査定になりましたが長年書道に携わっていた方のようで書道家だけでなく日本画家等が書作品を発表すれば個展に行き熱心に見て回っていたという勉強熱心な方だったようです。

熊谷守一は明治13年岐阜県に生まれ慶應義塾に入学後,1年で中退しその後窮乏生活を送り次男の病院代も出せず死なせてしまった過去があります。その後池袋モンパルナスという地域に移り抽象絵画、ポップアートの影響を受けあの直線的な絵筋の「猫」を完成させ人気は不動のものとなります。その後「有名になりたくない」という理由で文化勲章、勲三等の栄誉ある勲章を拒否しています。

 さてこの作品は「無一物」という文面からしても晩年の作品を想起させるタイトルであり目の前の名誉(勲章を何度も辞退)を歯牙にもかけなかった熊谷守一の人生観が表出されている作品でもあります。書道の世界でいえば井上有一が似た立ち位置でしょうか。

掛け軸の作品もいいですが画家でしたので額もこだわりが感じられますね。画家でも書道家でも自分の生き方が第一で栄誉は二の次という作家がいますがこういった作家は日本では特に人気があります。映画「モリのいる場所」も楽しみです。

日本社会はやはり美学に生きる侍の国なのでしょうか?(最近はそうでもない気もしますが笑)そのブレない生き方がサッカー日本代表に投影されているのかもしれません。サッカーの結果はわかりませんがこの作品が最高傑作であることは間違いないです。

 書道具買取り専門「すみのあと」では熊谷守一の買取りを行ってます。

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 参考文献 熊谷守一著「孤高の画人―私の履歴書」