杉並区永福(殿村藍田)の買取り

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書道具買取り専門の「すみのあと」です。本日は杉並区永福で殿村藍田の査定、買取りを行ってきました。杉並区永福は方南通り,井の頭通り、が通っており青梅街道が混んでいる時は私もよく使用する道路です。永福寺という名前の由来もある通りお寺が多く、杉並区、武蔵野市でも言えることですが古き良き街並みの都市です。

 今回お会いした方は書道家のご遺族で殿村先生とのお知り合いだったようです。殿村藍田以外にも多くの書道家の掛軸作品を所持されておりました、余程熱心な書道家の方であったことが容易に推察できます。

私も殿村藍田の作品(特に掛軸)は好きでついつい買いすぎてしまいますがそれだけの力量を持った作家です。殿村藍田は東京生まれで豊道春海に師事し、色紙、掛軸の作風を学びその後天才「鈴木翠軒」に薫陶を受けます。天才は天才を知るのでしょうか、鈴木翠軒は殿村藍田の作風を際出せるために表具屋も一流どころを紹介します、掛軸をやるならこの表具屋に頼め、額ならこの表具屋に頼め、と作品を際立たせる業者を片っ端から殿村藍田に伝授していきます。鈴木翠軒をして殿村藍田は「百年に一人の天才」と称され、青山杉雨、西川寧と共に謙慎書道界の七賢人に列せられます。

 殿村藍田の作風は鈴木翠軒の影響もありますが掛軸、色紙、額作品問わず「乗ってくると止められない作風」にあると思っております。序盤は大変流麗な作風ですがどこかでスイッチが入ると狂草モードと呼ばれるトランス?状態に突入し他の誰もが真似できないエネルギーに満ちた作風になります!ものすごくかっこいい作風だと思います!掛軸の余白を余すところなく使うんです!

また中国書画の本流を押さえており、書だけでなく絵画も上手く掛軸作品によく表現されております。

日本の書道史は世界史的にも存外歴史が長く平安、奈良時代から脈々と受け継がれてますが紀貫之、良寛、白隠にも勝るとも劣らない作品を殿村藍田は表現しているのは間違いないです。

殿村藍田について語ってしまいましたが少しでも書道家の良さ、面白さを伝えたかったのでご勘弁ください笑

今回は私には真似できなかった天才書道家をご紹介したかったのです。

 

書道具買取り専門「すみのあと」では殿村藍田の買取りを行ってます。

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参考文献 「殿村藍田書法」現代日本書法集成

殿村藍田書法