西川寧著作集(書籍 武蔵野市吉祥寺東町)の買取

書道具買取専門の「すみのあと」です。本日は東京都武蔵野市吉祥寺東町で「西川寧著作集」の買取、査定にいってきました。武蔵野市吉祥寺東町は武蔵野市の東部に位置し、練馬区立野町、杉並区西荻北、武蔵野市吉祥寺本町、吉祥寺北町に隣接しております。五日市通り、吉祥寺通りも走ってますのでよく通りがかる街です。

さて今回見せていただいた書道具は昭和最大の書道家西川寧の業績を纏めた「西川寧著作集」(二玄社)です。お持ちになっていた方は他界され、ご遺族との査定、買取になりました。お持ちになっていた方は熱心な書道家だったようで書道関係の本、書籍だけで膨大な量でした、硯、墨、掛け軸などの書道関係も相当数お持ちでした。

書道を志す人間で西川寧を知らない人はいないでしょう。西川寧は明治35年書道家であった西川春洞の三男として東京に生まれます。慶應義塾大学を卒業後、謙慎書道会、泰東書道院を設立します。中国にも金石、書道、中国文学の研究でよく訪中されていました。書道家でありながられっきとした研究者でもあり慶應義塾大学で文学博士号を取っています。

西川寧は「書壇の巨人」とも言われ昭和の書道界の帝王であることは間違いないです。手島右卿、日比野五鳳とならび「昭和の三筆」と言われておりますが西川寧クラスになってしまうとそこまでうれしくない称号だったかもしれません。その後日本芸術院賞、文化功労者、文化勲章を受章します。没年には勲一等瑞宝章を追贈されます、また書道関係の書籍、本も膨大な数があり、私も杉並区で30年以上買取、査定をしていますが西川寧の書籍はよく目にします。

 

西川寧は書道のサラブレッドでありながら文学博士というインテリでもあり本人も熱心な書道の研究者であり表現者であったというスーパースターですね、発言も大変思慮深く意味深で哲学的でさえあります。西川寧本人は書道の創作活動について

「一体書というものは現象の描写でもないし、詩文の意味の表現でもない。また調度的な装飾でもない、書は文字という素材を通じて、自分の核心にすわったこころをあらわすものだと私は思っている。」

と語っております。完全に芸術家であり、哲学者の思想ですね。私も哲学、芸術論は大学時代に多少かじりましたが表現者がここまで言うと説得力が違います。

西川寧の作品を理解するには鑑賞者側も研究、試行錯誤が必要ということになりそうです!

 

書道具買取り専門「すみのあと」では西川寧(書籍、掛軸)の買取を強化しております。

 

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参考文献 「西川寧」(芸術新聞社)