書道の買取/津市/書籍/本

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は三重県津市で書道の査定、買取に行ってきました。三重県津市は亀山市、松阪市、鈴鹿市、伊賀市、奈良県宇陀郡に隣接しており硯、掛軸等の査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。「津」とはもともと港の意味であったようで安濃津(津市のかつての港湾)は京都にも近く平安時代から栄えており、中国の歴史書には博多津、坊津と並んで紹介されるほどの大きな港でした。また藤堂氏の城下町として栄え朝鮮通信使の影響を受けた「唐人おどり」が伝わっており、毎年津まつりで披露されております。

そういった三重県津市から買取、査定の対象となりました書道具は書籍です。お持ちになっていた方は残念ながらお亡くなりになりご遺族と書道具の査定、買取になりました。硯、掛軸などの書道具よりも書籍関係が多く読書の好きな書道家の方だったのかもしれません。おそらく地元で書道を趣味でされていたのでしょうが青山杉雨、西川寧などの本筋の書道家の書籍から井上有一、町春草などの人気を博した書道家の書籍が多く、書道家のファンの方だったと思います。

画像の書籍は「書跡名品業刊」(二玄社)です。古代中国から日本の能筆家などの作品を紹介した力作ともいえる全集で日本版と中国版に分かれています。この巻では王義之の作品を紹介しております。王義之は東晋時代の政治家であり、書家ですが現在では書家として日本、中国を始めとした漢字圏で最も評価されている書家の一人であり「書聖」として称えられております。勿論この書家の真作などほぼ見つかりませんが、王義之の書は当時から埋葬品にされていたようで唐時代の皇帝を始め、後世の書家も自身の墓に埋葬してもらうよう頼んでいたという逸話があります。書は漢字圏の人間にとって金銀財宝を超えるものだったのかもしれません。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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