書道の買取り/岐阜市/書籍/本

書道買取り専門の「すみのあと」です。本日は岐阜県岐阜市で書道の買取り、査定に行ってきました。岐阜県岐阜市は岐阜県南部に位置し同県の県庁所在地です。岐阜市は関市、羽島市、各務原市、羽島郡笠松町、岐南町、本巣郡北方町、大垣市、瑞穂市、山県市、本巣市に接しており、30年以上硯、掛軸等の査定、買取りをしています当社も呼んでいただける地域でもあります。岐阜市は戦国時代、尾張の織田信長や美濃の斎藤道三が活躍した地域として余りにも有名です。稲葉山城の戦い以降織田信長は尾張、美濃の二か国を統治します、その後も城下町としても発展をしますが美濃の場合斎藤道三が行った「楽市楽座」という流通革命の力が大きいでしょう。「楽市楽座」は信長が最初に行ったわけではなく規模は小さいながらも当時全国の大名で行っている者もいました。独占権がなく税金なしでどこでも商売ができる、という既得権益を追い出す構造は当時の寺院は打撃を受けましたが効果は大きく、例えば当時高価だった美濃紙を安く仕入れることができるようになりました。斎藤道三はそのことを誇らしげに振り返っている逸話もあります。もともと油商人だったため商売には先見の明があったのかもしれません。

そういった岐阜県岐阜市から査定、買取りの対象となりました書道具は書籍(本)です。書道具を所持されていた方はお亡くなりになり、御遺族との査定、買取りになりました。昔は地方で書道教室をされていた方でしたがご高齢になり親族の住まわれている岐阜市に引っ越されたようです。このような地方で活躍されていた書道家が余生を親族の方と地元で過ごす目的でお越しになるお話は存外多いです。逆に若いころに首都圏で仕事をしていて年齢を重ねて軽井沢などの別荘に引っ越し余生を過ごされる方も多いです。かつての画家、文豪などがこういった生活をよくされております。当方にとっては夢物語のような人生ですがそういう方は現在もいらっしゃることでしょう。ですが書道に限って言うと一人で余生を過ごすという行為はなかなか難しい面もあります。硯、額はことのほか重量があり年齢を重ねると持ち運びに大変な苦労を伴います。墨を擦ることも地味に重労働になり今では自動墨擦り機なるものまで発売されております。年齢を重ねると今までで出来たことができなくなりますので引き際も見極めながら仕事をする、というのは悲しいですが現実です。

画像の書籍は「臨書漢張遷碑」です。漢時代に建てられた碑文である張遷碑は山東省で出土しました。同時代に建碑された「曹全碑」に比べるとネームバリューは落ちますが質実剛健な作風は現代的な「曹全碑」にはなくお互いが違う方向性でありながら両方楽しめる碑文だと思います。またどこか素朴な張遷碑のほうが見ていて親近感を覚えたりもします。ありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

 

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