書道の買い取り/福井市/書籍/本/掛け軸

書道買い取り専門の「すみのあと」です。本日は福井県福井市で書道の買い取り、査定に行ってきました。福井県福井市は勝山市、丹生郡越前町、吉田郡永平町、坂井市、大野市、越前市、鯖江市、今立郡池田町に隣接し、30年以上硯、掛け軸等の査定、買い取りをしています当社も呼んでいただける地域でもあります。福井市は歴史的にも京都への足がかりとして戦国時代に戦が発生した地域で朝倉氏は南北朝時代には一乗谷を本拠地にしており中世山城として当時は名を馳せておりました。また城下町も南北2㎞の谷間に形成され街並みは京都のように整然としていたようです。現在では福井駅そばにある「一乗谷朝倉氏遺跡」として観光名所になっております。また足羽山公園口駅そばの足羽川桜並木は「日本さくら名所100選」に選ばれ多くの観光客が訪れています。

そういった福井県福井市から買い取り、査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。書道具を所持されていた方はお亡くなりになり、御遺族との査定、買い取りになりました。浅水駅そばの閑静な住宅街の方で昔は地方で書道教室をされていた方でしたがご高齢になり親族の住まわれている福井市に引っ越されたようです。このように地方で活躍されていた書道家が余生を親族の方と過ごす目的でお越しになるお話は日本中いたるところで伺います。逆に若いときに書道を東京、大阪などでされていて余生を過ごすために長野、千葉などの別荘地に引っ越される方もいらっしゃいます。書道家の方も人生いろいろといったところでしょうか。おひとりで好きな書道具に囲まれ書道ライフを送ることも大変貴重で楽しい生活ですが年を重ねるにつれ硯、掛け軸などの書道具を持ち運びをするときは大変な苦労にやがてなります。そういった時に返る場所がある、ということは大変ありがたい話にも見えます。拝見した掛け軸はご自身と先生の作品が大半でした。一番大切な掛け軸を残しおいたのかもしれません。

画像の書籍は「臨書漢西狭頌」(代々木文化学園)です。書道の手本帖として購入したものかと思います。西狭頌とは漢時代に建立された石碑ですがその書体は八分(隷)で書道を勉強する入門編として人気のあった碑文です。この書籍はその碑文を西脇呉石が臨書したもので恐らく所持されていた書道家の方は西脇呉石の弟子筋かファンだったのかもしれません。その書籍で隷書の技法を説明している項目を赤ペンでルビをふっている点がありましたが、そういった痕跡を見つけると熱心な書道家の方だったのだなあ、と感慨深い気持ちになります。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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