書道の買い取り/城東区/日比野五鳳/書籍/本

書道買い取り専門の「すみのあと」です。本日は大阪府堺市堺区で書道の査定、買い取りに行ってきました。大阪府城東区は中央区、旭区、都島区、鶴見区、東成区に隣接しており、30年以上硯、掛軸などの査定、買取りをしています当社も呼んでいただける地域でもあります。城東区といえば相撲ファンにとっても有名な大阪大国技館がかつて存在しておりました(京阪本線で京橋から二つ目の関目駅そば)。戦前に双葉山の登場により相撲が大ブームとなり当時の両国国技館を上回る敷地6千坪、収容人数は2万5千人を超える規模でした(実際は両国国技館と同じ1万人という声もあります)。ただ場所が遠いことから苦戦を強いられ、第二次大戦中は倉庫となり戦後はGHQにより接収~解体の憂き目に遭います。当時は大阪の都市計画の一旦を担っていた目玉でもあり「東京に勝つ!」という浪漫のある話かもしれませんし歴史の徒花なのかもしれません。

そういった城東区から買い取り、査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買い取りとなりました。もともとは書道家が好きで書道関係の書籍から硯などを蒐集されていた書道家の方だったようですが生活骨董ともいえる可愛らしい骨董品もありました。骨董品といえば李朝や織部、仏画等の掛け軸などの古美術品を思い浮かべますがそういった古陶磁は贋物も多く一般の方はなかなか手が出せない分野でもあります。今回伺わさせていただいた書道家の方は書籍、硯など現代ものが中心でしたのでそういった難しいジャンルは回避されていた方のようです。書籍も青山杉雨、西川寧らの漢字作家から上田桑鳩、手島右卿などの前衛書道家まで多岐に渡ったご趣味を持っておられる方でした。

画像の書籍は「日比野五鳳萬葉百首」(講談社)です。当時78歳の日比野五鳳が書道を始めて60年で記念として出版された意味合いもありそうです。日比野五鳳は手島右卿、西川寧らと共に「昭和の三筆」としてあまりにも有名ですが自身のかなに対する情熱を良寛を引き合いに出し説明しています。日比野五鳳は物故作家ですので書道家本人から聞くことができない以上こうして書籍から本人の生の声を聞けることは貴重な経験です。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

書道買い取り専門「すみのあと」では日比野五鳳(掛軸、色紙)の買い取りを強化しております。

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