日比野五鳳の掛け軸の買い取り(港区麻布十番)

書道具買い取り専門の「すみのあと」です。本日は東京都港区麻布十番で人気書道家「日比野五鳳」の掛け軸の査定、買い取りにいってきました。港区麻布十番は元麻布、六本木などに隣接し直ぐ近くには岩崎小弥太の旧邸や仙台藩の江戸屋敷、各国大使館もある日本で有数の高級住宅街です。個人的には仕事柄麻布に行ったときに寄っていた「麻布十番温泉」は好きでしたが惜しまれつつ2008年に閉店していますね。

さて今回見せていただきました書道具は人気書道家日比野五鳳の掛け軸です。お持ちになっていた方は日比野五鳳作品が好きな女性の方だったようです、かな書道で日比野五鳳にあこがれ書道具も硯、墨、掛け軸作品も多数所持していらっしゃいました。できればお会いしたかったのですが残念ながらご遺族との買い取り、査定になりました。その方が遺された書道具を見るだけでその書道家が何を目指していたか容易に推察できます。さぞ充実された書道人生だったのではないでしょうか?お会いできなかった書道家の熱意が日比野五鳳の掛け軸作品に全てが表出されております。杉並区で30年以上買い取り、査定をしていますがこういった書道家の掛け軸作品に出会えますことは大変幸運であり有難い出会いです。

日比野五鳳は1901年愛知県に生まれその後岐阜県に移り大野百錬に師事します。その後京都に居を構え京都精華高等女学校で教鞭を取ります。その後の活躍は周知のとおりで日展特選、文部大臣賞、日本芸術院賞、文化功労者、神戸名誉町民と名誉という名誉を手中に収めます、現在では手島右卿、西川寧と並び「昭和の三筆」として書道家として最高の誉れを戴いております。

日比野五鳳の書風は流麗にして悩ましい作風ではないかと勝手に推察しております、書自体に色気を感じます、なにかに悩みながら一つの作品を作成していたような感覚を勝手に受けてしまいます。ベートーヴェンの交響曲ではありませんが「苦悩から歓喜」を目指した生き様が見える掛け軸作品です。日比野五鳳の掛け軸に古端渓硯は素敵な組み合わせです。大切に扱わせていただきます。

日比野五鳳の書道に対する思いを最後に紹介させて頂いた上でこのコラムを終わらせていただきます。

「意欲がなかったら、進歩はあり得ないが、意欲過剰は自分をいつわることであって、当然、破綻が来る。自分のありのままが出たら、素直にうれしい。けれどもこれがなかなかむずかしいのである」

 

書道具買い取り専門「すみのあと」では日比野五鳳の掛け軸作品の買取りを強化しております。

 

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港区は下記地域を中心に買い取りを強化しております。

港区は赤坂、麻布十番、愛宕、海岸、北青山、港南、芝、芝浦、芝公園、芝大門、白金、白金台、新橋、台場、高輪、虎ノ門、浜松町、三田、南青山、六本木、と駅は青山一丁目、赤坂、赤坂見附、赤羽橋、麻布十番、お台場海浜公園、御成門、表参道、外苑前、神谷町、汐留、品川、芝公園、芝浦ふ頭、白金台、白金高輪、新橋、泉岳寺、台場、大門、高輪台、竹芝、田町、溜池山王、虎ノ門、乃木坂、浜松町、日の出、広尾、三田、六本木、六本木一丁目などにお住いの方には出張買い取りいたします、東京都を始めとした関東圏に加え全国出張も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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い)

参考文献 日比野五鳳著「日比野五鳳 萬葉百首」