広田弘毅の掛軸の買取(武蔵野市吉祥寺)

書道具買取専門の「すみのあと」です。本日は武蔵野市吉祥寺で広田弘毅の掛軸の買取、査定に行ってきました。吉祥寺は武蔵野市の中でもわりと23区寄りにあり吉祥寺本町、吉祥寺南町、吉祥寺北町など広範囲に存在しており、文化的にも個性的な店も多く、いわゆる「おしゃれな街」として東京都内では認知されております。しかしながら戦災からもかろうじて被害から免れているため古い物が多く買取業務で呼んでいただける地域でもあります。

 今回見せていただいた掛軸は知る人ぞ知る名宰相「広田弘毅」であります。お持ちになった方はお亡くなりになりましたのでご遺族との掛軸の査定、買取になりましたが軍隊関係のお家柄だったのかこちらが恐縮するほど丁寧なお出迎えをしていただけました。広田弘毅は福岡県生まれで、予科を経て福岡県立修猷館を経て士官学校に進み、順調な出世コースを歩みます。広田弘毅は文武両道だったのか柔道も能く、書道作品の掛軸作品は得意だったようです。恐らく硯、墨、掛軸作品も美術品と言える骨董品を所持していたことでしょう。その後政治家として頭角を現しますが・・・

残念ながら・・広田弘毅は第二次大戦中文官でありながら唯一死刑判決を受けた非業の政治家です。山本五十六や松井岩根のような武官であれば負けたら切腹!という流れは理解できますが時の流れでなりたくもない、総理大臣をやらされ、戦争終結を願ったにも関わらず、素晴らしい掛軸作品を残したにも関わらず戦後のGHQによってなかば見せしめの形で「絞首刑」に処せられます。広田弘毅は裁判で保身のために仲間を売る政治家が続出した現状を冷静に見つめていました。現代人の感覚から言えば自身を守るためには致し方ないかとも思われますが・・・広田弘毅は最後まで同胞に迷惑をかけたくない、という一心で黙秘を続け最後は娘たちを心配しながら巣鴨プリズンで絞首刑に処せられます。

このような美しい日本人を私は他に知りません。

広田弘毅の作品を扱えることは古美術商にとっては無上の喜びだと確信しております。大変素晴らしく、人生の糧となる掛軸作品であります。

 書道具専門買取専門「すみのあと」では広田弘毅の掛軸作品の買取りを強化しております。

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武蔵野市は吉祥寺東町、吉祥寺南町、御殿山、吉祥寺本町、吉祥寺北町、中町、西久保、緑町、八幡町、関前、境、境南町、桜堤、などにお住いの方には出張買取いたします、関東圏に加え全国出張も承りますのお気軽にお問い合わせください。

 店舗 書道具専門買取専門「すみのあと」

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 参考文献 服部龍二著 広田弘毅―「悲劇の宰相」の実像