古端渓硯の買取り(武蔵野市御殿山)

書道具買取り専門の「すみのあと」です。今回は武蔵野市御殿山で古端渓硯の買取りに行ってきました。武蔵野市御殿山は武蔵野市の中南部に位置し、三鷹市、吉祥寺に隣接している地域でもあります。有名な井の頭公園もあり緑が多く住むにも出かけるにも過ごしやすい街です。大学時代井の頭公園はよく散歩し、三鷹の美術館にも行ってましたが仕事で何十年か振りにお邪魔するというのも感慨深いものがあります。

 

今回査定、買取りの対象となりました書道具は「古端渓 雲月硯」です。端渓硯は唐代より採石されているため硯抗(硯の石を採掘する場所)が多く、老坑、坑仔坑、麻仔坑、宋坑、等に加え、水厳抗と言われる大西洞、小西洞、正洞、等は水がよく出るため良質の石が採石できる場所もあり、その中でどこで取れた石かによって古端渓硯の値打ちが決まっていたようです。硯は採石場所、作行、石質などにより細かく分類され種類が非常に多いですね。

今回見せていただいた硯は製作年代は清朝期でしょう、雲の彫刻が細かく手彫りで作られており新硯にはない美術品としての美しさと味わい深さがあります。これで面に白い線が入っていれば氷紋硯としてさらに美術品としての見所が現れるとおもいますがそれは贅沢な注文でしょう。石眼の脇に蝙蝠が配置され面白みのある作風でもあります。蝙蝠は中国では吉祥とされて硯だけでなく中国絵画や中国陶磁器にモチーフとしてよく登場します。(日本では蝙蝠はあまり人気がなさそうですが、文化の違いでしょう笑)

ともあれ日本にある硯がほとんど新硯である以上、古端渓を買い取り、査定できますことは大変勉強になり、喜びとなります。こういった買い取りの仕事を杉並区で30年以上しておりますが掛け軸は数があっても問題ないのですが硯は何点か買取り、査定させていただきますと大変重いことがよくわかります笑。

当然ですが硯は石ですので持ち運びが大変です、よく重い思いをしながら当店に持ち込んでいただける方がいらっしゃいます。それは重労働になりますので店頭持ち込みよりもお手軽な出張買い取りをお勧めします。

書道具専門買い取り専門「すみのあと」では古端渓の買取りを強化しております。

 

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