唐墨の買い取り(港区白金台)

書道具買い取り専門の「すみのあと」です。本日は東京都港区白金台で唐墨の買い取り、査定に行ってきました。港区白金台は港区の西南にあり品川区上大崎、東五反田に接し、渋谷区恵比寿と隣接し、北東部で白金、高輪に隣接します。バブル以降高級マンションが立ち並び日本有数の高級住宅街です。

さて今回お呼び頂いた書道具は唐墨です。お持ちになっていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買い取りになりましたが書道教室を経営されていた方で硯、掛軸なども持っていらっしゃいました。特に墨は唐墨を中心に所持されており、その熱意が唐墨を通して伝わってくるようです。今回見せていただいた唐墨は硯を見ましたらわかりましたがだいぶ使用されていました、ほとんどの硯も墨がべったりと残っている状態でその方の書道に対する熱心さが硯を通して伝わってきました。

値打ちは下がりますが数が膨大でしたのでこちらの精いっぱいの値段でご売却いただけました。古墨の写しが大半でした、胡開文写しの墨が多かったです。恐らく胡開文の墨が好きだったのでしょう、胡開文は乾隆47年(1782)に海陽に店を構え、曹素功、汪近聖、汪節庵に続く四墨匠としての名声を得ます。その後長男が病死し仕事が一時頓挫しますが墨に対する情熱の強さで仕事を再開します。その後太平天国の乱で汪近聖、汪節庵は大打撃を受けますが胡開文は支店が多かったため被害が少なく後々まで曹素功とともに二大墨舗として繁栄を遂げます。清朝から中華民国期には殆どの墨舗は胡開文と曹素功になり全国展開をしていたようです。大正、昭和期に日本に輸入された唐墨は殆どが曹素功だったようです。

清朝期に支店が多いということは子弟が多いということになります。優秀な墨匠というだけでなく人間性も優れていたことでしょう。200年以上前の墨匠が現代でも愛されているという事実が今回の買い取り、査定で体験できたことは大きな収穫です。こういった墨は当時の価格もついてないことが多いので値打ちがわからない方が多いと聞きます。当社は杉並区で30年以上買い取り、査定をしています、ご安心してお任せください。そして私も書道関係のお宅は毎回新発見をさせていただいております。今回の唐墨は墨を求めている書道家に届けたく思います。

書道具買取り専門「すみのあと」では唐墨の買い取りを強化しております。

 

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港区は赤坂、麻布十番、愛宕、海岸、北青山、港南、芝、芝浦、芝公園、芝大門、白金、白金台、新橋、台場、高輪、虎ノ門、浜松町、三田、南青山、六本木、と駅は青山一丁目、赤坂、赤坂見附、赤羽橋、麻布十番、お台場海浜公園、御成門、表参道、外苑前、神谷町、汐留、品川、芝公園、芝浦ふ頭、白金台、白金高輪、新橋、泉岳寺、台場、大門、高輪台、竹芝、田町、溜池山王、虎ノ門、乃木坂、浜松町、日の出、広尾、三田、六本木、六本木一丁目などにお住いの方には出張買い取りいたします、東京都を始めとした関東圏に加え全国出張も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 店舗 書道具買い取り専門「すみのあと」

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電話受付時間 9時~20時(営業時間と電話受付時間は異なりますのでお気を付けください)

参考文献 宇野雪村著 「唐墨名品集成」講談社