西谷卯木/兵庫県/書道家

西谷卯木は1904年兵庫県神戸市生れの書道家で同時代の書道家は西川寧、飯島春敬など戦後の書壇を担った書道家たちです。この時代の書道家作品は人気があり買取相場も安定しております。西谷卯木は16歳で安東聖空に師事し和歌とかなを学び、安東聖空と同じく神戸女学院で教鞭を執ります、さらに漢字を近藤雪竹、桑田笹舟に師事していた時期もあります。兵庫県は深山龍洞率いる一東書道会(現在が井茂圭洞が会長)や正筆会、山口南が興した草心会、榎倉香邨が興し岩永栖邨に受け継がれた書道香瓔会など活気があります。その後58歳で正筆会会長に就任しその後日展評議員、日本書芸院顧問を経て日展内閣総理大臣賞を受賞します。弟子に黒田賢一、1978年逝去。日展評議員、かな書道会事務局長、兵庫県書家協会会長、正筆会会長。

西谷卯木の作品は数が少なく個人的には巡り逢える日を楽しみにしております、また西谷卯木の作品は基本的にはかな作品が多いですが後年横物の作品に変体仮名を使用した作品も多く、そういった作品は金、銀地の料紙が使われることがあり掛軸、額作品などに華やかさを演出しており戦後のかな書壇を支えた立役者として現在の書道家に影響を与え続けております。

 

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