書道具について

 

書道具について

書道具では硯、筆に続き欠かせないものが紙になります、紙と言っても習字、書道などで目的もだいぶ変わります。習字の場合寺子屋から発生し続けた文化である「奇麗に模倣すること」が大事なテーマになります。習字の場合は半紙、墨汁を使うことが多いのも練習が固定されているからではないでしょうか?転じて書道の世界は当該書道家の作品としての内容が評価されるので目的、作風によって紙の内容もだいぶ変わってきます。初心者用に使われる機械漉半紙ではなく手漉きの美濃和紙や中国の紅星牌などを好んで使われる書道家の方も多いですね。また和紙は麻などの原料を使っており繊維がしっかりしているため破れにくい、という特性があることも和紙の見どころです。それに比して中国の紙は竹などの植物を原料としておりますが繊維が短く墨を吸収しやすく淡墨が良く出るため書道家に人気もあります。

同じように墨も習字、義務教育の世界では墨汁が主流ですが書道家にとっては墨を擦ることが一つの大事な仕事にもなります。また墨も明時代の古墨から呉竹精昇堂や墨運堂などのメーカー製の墨まで多岐に渡ります。一回の使用でなくなってしまう、という意味では書道具の中でも最も儚い存在かもしれません。また初心者用の墨の原料は㎏500円くらいですが書道家がよく使う墨は㎏5万円前後するものもあり、書道具の中ではもっとも小さい墨ですが価格はだいぶ変動します。また墨は古いものほど良いといわれており年数がたつと膠が落ち着き味が出て骨董品さながらの景色が表現されひとつの美術品としてすらの佇まいすら感じさせます。書道具の中では数があるほうですが古墨の領域ともいえる墨は本当に少ないです。

茶道具や華道にもいえることですが書道具も普段使いから古美術品とよべるもので奥が深いですね。

 

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